SSN会員の皆様へ
新型コロナウイルス感染予防のためサロンが閉鎖され、予定されたフォーラムは全て中止になりました。11月のフォーラムは、今年は戦後75年になり被爆者や戦争体験者は高齢化している。被爆体験の「語り部」は年々少なくなり、今や北海道全体で10人もいないといわれております。
五歳で被爆体験された大村一夫氏をお迎えし、核兵器をなくし平和な社会の実現について考えませんか?
フォーラム部 部長 大内正治
講演名
“被爆体験者が述べる”
此れからの世代に伝えたい事!
講師:大村一夫氏
放射能の影響は、被爆者だけでなく、子どもや孫など未来の人たちにも影響を与える怖さがある事、そのことは福島原発の事故でも証明されています。核兵器をなくし平和な社会の実現のために考え合うことが大切と思います。
* 申込みは締め切りました。
* 募集期間:11 月 1 日(日)から 11 月 13 日(金)まで
* 募集人員:Zoom利用60名
(先着順、募集人数に達しましたら締め切りといたします。)
日 時:11月27日(金)14:00~15:30
参加の皆様には事前にZoom招待のURLと入室時間のご案内をいたします。
会 場:Web会議サービス「Zoom」にて実施します
参加料:SSN会員 無料
大村 一夫氏のプロフィール
1940年11月生れ札幌市在住。1945年5月松戸市から広島市へ転居し5歳の時に広島で被爆した。この体験は、大村さんの人生にも暗い影を落とし続けました。
3年前から北海道被爆者協会(札幌)の語り部として道内の学校などに赴き、体験を語ってきました。